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2018.01.30
[振袖]
重ね衿は礼装用の着物の時に入れる小物です。 別名を『伊達衿』とも言います。 名前の由来は「喜びが幾重にも重なりますように」という願いが込められていることから来ているようです。 振袖用の重ね衿は2色遣いのものも多く、刺繍がほどこされていいたり、ラインストーンが入っていたり、華やかなものが多いです。 ゴールドやシルバーが入ると一層華やかになり、振袖も引き立ちます。 |
帯枕を包み、帯の上から少し出して入れるのが「帯揚げ」。 江戸時代、「お太鼓結び」が考案された時に発案されたと言われています。 振袖用の帯揚げは主に絞りもののが主流で、左右染めかえになっていたり、ラインストーンが施されていたりする華やかなものが人気があります。 結び方も様々なアレンジがあり、コーディネートのポイントになります(^O^)/ また、帯の上から帯を固定するために結ぶのが「帯締め」です。 大きく分けて2種類あり、布で綿をくるんだ「丸くけ紐」と糸を編み織った「組み紐」です。 当初は丸くけ紐が主流でしたが、明治以降は組みひもの帯締めが主流となりました。 最近では帯留飾りがついたものが主流です。 |