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やってはいけないお手入れ


意外と知らない?
やってはいけいないお手入れ

出先で飲み物をこぼしてしまった時、お化粧直しの時ファンデーション
がついてしまった!長年しまっていたきものに黄変やシミができていた・・・
そんな時に慌ててやってしまっているお手入れが、実はきものを傷めてしまって
いることがあります。いざという時、慌てず正しい対処ができるよう、
意外とやってしまっているお手入れ失敗例を見ながらきものアフターケア診断士
がアドバイスさせていただきます。

お手入れ失敗例

事例1

衿に付いたファンデーションをベンジンを用いて落とそうとしたが、
かえって輪染みがひろがってしまった。

汚れを落とそうとしても後の処理ができない
とかえって大変なことになってしまいます。
汚れやシミの性質により、お手入れ方法も
様々ですので、まずは当店へお持ちください。
適切なお手入れのご提案をさせていただきます。
事例2

ジュースや水を溢してきものにかかってしまったのでハンカチで
拭いたところ白いスレができてしまった。

絹は湿った状態で擦ってしまうとスレ(毛羽立ち)
ができてしまいます。
スレ修正は薬品で毛羽立ちを寝かせて、
色掛修正をしますが、修正料金がかかるうえ
毛羽立ちは完全には直せません。液体をこぼした
ときは軽く押さえる様にして水分を取り擦らない
ようにしてください。
事例3

きものを着たときに汗ばんだけれど通気の良いところで陰干しをしていたが、
数年後、着用しようときものと長襦袢を出したら、衿のころに黄変ができていた。

汗や水汚れは乾くと消えてしまいますが時間の
経過とともに黄変になってしまうことがあります
(特に汗には注意)。
汗ばんだなと思ったらしまう前に汗抜きをお奨め
します。(着用シワが取れずに残っていたら
汗ばんだサインです)


こんなときどうする?

もし汚れてしまったら

着物を脱いだらどうする?

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大切なきものをずっと着ていただきたい、もっと楽しんでいただきたい、
「10年間お手入れ無料サービス」はそんな想いから生まれました。

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