風呂敷の日必見、風呂敷の使い方と選び方！

 

こんにちは！

浜松市・東区上西町にあります着物専門店「和福屋」です。

今回のきもの豆知識は「風呂敷の使い方と選び方」です。

 

 

2月23日は天皇誕生日、富士山の日、そして風呂敷の日でもあります。

日本風呂敷協会が風呂敷を広くPRするために、平成12年に2,2,3(つ、つ、み)の語呂合わせで制定されたそうです。

 

風呂敷は現在ではあまり使われなくなっていますが、お土産ものや贈答品のラッピングなどまだまだ健在です。

 
 

こちらの風呂敷はタテヨコ110cm前後の大きさの風呂敷でお着物がぴったり入るサイズをご用意しております。

 

リバーシブルの風呂敷は気分に合わせて出す面を変えたり、包んだ際に結び目もかわいらしく見えるようになっております。↓↓

 

 

 

唐草文様の風呂敷はマンガの泥棒のファッションアイテムとして描かれることが多いですが、唐草は吉祥紋様でおめでたい柄で犯罪には関係がないようです。

ともに栄えるという意味合いのある柄で着物や帯の柄としても良く使われますね♪

 

麻の柄の風呂敷もオシャレですね♪
麻の柄は女性にとってもお守りの意味もあります。


風呂敷の柄も古典的な柄からモダンな柄まで様々です。
着物のお手入れ時に風呂敷に入れて持参されたり、着付けのサークルでも大風呂敷を使い持ってこられている方も多いですね。

生地もしっかりとしていて大事なお着物を安心してお包みすることができます。

また、包むだけではなく、インテリアクロスとしてテーブルの上に敷いたり、ほこり除けなどさまざまな用途にご使用いただけます。

 

1枚あると便利な風呂敷を着物ライフに、普段の生活の中に取り入れてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介した風呂敷は「和福屋」が運営する通販サイトこものひよりにてお買い求め頂けます。

こものひよりでは、着物生活が楽しくなるような和装小物を丁寧に紹介&お届けいたします。

今ならお買い上げごとにひよりハンカチ1枚プレゼント！

お電話での受け付けもしております♪

→tel:053-463-2111(営業時間9:00~18:00)(水・日曜は定休日となります)

 

ぜひクリックしてみてくださいね♪（画像クリックでこものひよりページへ移動します）

 

もちろん着物のことで何か気になることがございましたらいつでも和福屋までお声かけ下さい！

 

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