楽に着られる着付け術！！

使うもの：コーリンベルト

普段使うものは、上記のもの＋腰ひもです。

コーリンベルトは衿の位置を決めることと、お出かけ先で衿が広がってしまうことを防ぐための道具です。

さらに上から腰ひもで縛れば、より綺麗に着られてズレにくくなりますが、

今回は楽に着るためには締め付けを少なく、使う道具も極力減らしました。

しかし、その分きちんと整えて着ることと、直すポイントを知っておくことが重要です。

使うもの：伊達締め

普段もこの部分は伊達締めで整えます。

コーリンベルトがずれないように、真上から押えるような位置に使うと着崩れしにくくなります。

浴衣や夏きものを着る際は、メッシュやヘチマ素材といった通気性の良いものがおススメです。

自分寸法でない浴衣を着る場合でも、おはしょりを整えて余分な部分やシワは全て伊達締めの中に入れ込んでしまえば、多少のサイズ差であれば綺麗に整います。

綺麗に見せるためのコツやポイントを知っていると、同じ浴衣姿でも着姿に差がつきます。

ゴム付きの帯板を使う方は、帯を結ぶ前にこのタイミングで使います。

ゴムの無い帯板の場合は、帯の2週目を巻いた時に途中ではさみ込みます。

半幅帯が一つあれば、結び方は自由自在！

知らないだけで、実はびっくりするほど簡単な結び方もあります♪

帯結びのアレンジは多種多少なので、ぜひこちらのページを参考にしてください。

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「浜松・浴衣の帯結び3選」

「楽に着る」=「着ていて苦しくない」・「使う道具が少ない」・「手間・時間がかからない」

このように、楽に着るためには様々な工夫が出来るポイントがあります。

どの点を重視するかにもよりますが、持っている道具や浴衣のサイズにもよってアドバイスできるポイントが変わってきます。

文章で伝えきれない部分もあるので、自分で気軽に着てみたいなという方はぜひ

「和福屋の着付けサークル」にご参加ください！↓　↓　↓　↓