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2014.09.18

[お手入れ]


秋の着物へ衣替えのシーズン。
天気の良い日に虫干しついでに着物に袖を通すのもいいですね(*^-^*)


前回は着物の乾燥剤についての豆知識でしたが、
今回は乾燥剤の入れ方と、やってはいけない着物のしまい方をご紹介します!!

意外とやってはいけないことをしている方、多いかもしれません(;゚Д゚)!!


 

   
箪笥の引き出しにしまう前に、着物は1枚、1枚たとう紙に入れます。

シートタイプの乾燥剤は、引き出しの一番下に敷きます。
「こころ」など1袋ずつに分かれた乾燥剤は、着物に直接触れないように入れます。
着物に触れてしまうと、色が変色する場合があるので、気を付けましょう!!




 

 
 
 
引き出しいっぱいに着物を入れたり、プラスチックの衣装ケースで保管することはやめましょう。
重ね過ぎは着物にしわがよりやすくなります!!
また、プラスチックケースは湿気がたまりやすく、シミ・黄変の原因になります。




 

   
短いたとう紙の上に長いたとう紙を重ねると、着物にしわが寄ってしまいます。
布やタオルを入れて、着物が平らにしまえるようにしましょう。
大切なお着物ですから、シワが寄らないように保管したいですね。



皆さんの箪笥の中は、どうでしたか?
引き出しの中には乾燥剤が入っていましたか?


衣替えと共に、ぜひ箪笥の中も確認してください(^O^)/♥





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