静岡・きもので楽しむハロウィン小物！

 

こんにちは♪

浜松市・東区上西町にありますきもの専門店「和福屋」です！

今日のきもの豆知識は【静岡・きもので楽しむハロウィン小物！】です！

ぜひ楽しんでご覧下さい(*‘∀‘)

 

元々ハロウィンは古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭りが起源とされています。

11月1日が新年とされ、大みそかに当たる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻ってくると考えられていました。

しかし悪霊も一緒にやってきて、作物に悪い影響を与えたり子供をさらったり、現世の人間に悪い影響を与えたりすることもあると言われていました。

そこで悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮想をしたりして追い払ったと言われています。

最近では宗教的な意味合いは薄れて大人と子供が仮装をして楽しめるイベントになっていますね(´_ゝ｀)

毎年東京では仮装した方々で混雑するのもニュースで取り上げられます。

 

そこで今回はきものの小物でもハロウィン商品が取り揃えしておりますのでご紹介します☆

 

 

まずは半衿ですね！

顔周りに一番近いのが半衿です。

さり気なく柄が入っています。

白と黒の２種類で展開している半衿です。

おしゃべりしている時にふと衿元をみるとあらっと気づいてもらえるくらいのさり気なさが素敵ですね。

 

 

帯留めもハロウィングッズがあります。

お化けの帯留めは黒色なので三分紐も合わせやすいのが嬉しいポイントです☆

ポイントになるので帯周りのコーディネートの主役にいかがでしょうか？

ジャック・オー・ランタンの帯留めもオシャレですね。

オレンジ色は元々目を引く色でもあります。

 

こちらは帯揚げです♡

インパクト大な見た目ですが、実は帯揚げは織り込んでいきますのでぱっと見では分からないのがオシャレなポイントでもあります。

濃い地にオレンジのカボチャ柄は見た目のインパクトがありますからね！

 

こちらは風呂敷です。

小さめサイズなので小物を包むのにもオススメです。

猫ちゃんや様々な柄がにぎやかな雰囲気ですね。

ハロウィンは元々、収穫祭でもあるのでにぎやかなお祭り感のある柄は楽しいですね(*‘∀‘)

 

 

他にもハロウィン時期の和福屋店内にはさり気なくハロウィングッズが展示してあります。

きものは季節感を大事にします。

お店もお洋服屋さんと同じで季節の商品はもちろんディスプレイも楽しんで頂けるように、時期によって変えているんですね♪

今はハロウィンやクリスマスのきものアイテムも色々出ておりますので、お出かけの時に小物でさり気なく入れるとオシャレです！

今回ご紹介した商品は浜松市の和福屋にて取り扱いしておりますので気になる方はぜひ和福屋までお声かけ下さい(*^-^*)

 

 

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