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着物バッグ(着物カバン)の入れ方・使い方!


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装飾ライン

2023.06.25

[小物]


静岡県・浜松市東区上西町にあります
きもの専門店「和福屋」です(^^♪

きものの着付けを遠方で行う際に
持ち運びに便利なのが着物バック!

きものを着るのに必要な小物類も、
一つにまとめて持ち運べるのでとても便利です。

 
年間でもきものを着る機会の多い
和福屋スタッフが私物を使い、
その使い方を愚弟的に図解付きでご説明いたします!
ぜひ今後の参考にしてみてくださいませ(^○^)
  
 

 
□入れるもの

 
きものバック画像

 
これから入れていくのは上の写真にある
きもの&小物類全てです。
入れ方のコツは、平らになるべく隙間なく
きっちりと入れる事!
そうすることで綺麗に収納出来ます(*^-^*)


 
□バッグの中身
 
きものバック中身画像

 
ベルトと白い棒が付いていますが、まずは全て外します。
このバッグのように小物を入れる袋部分がある場合は
そちらにこまごまとした物をまとめます。
 
袋になっている部分は透明なので
中に何が入っているかわかりやすいですね(*^-^*)

 
□きものの入れ方


きものバック画像
色無地画像
きものバック画像

 
たたんだ状態のきものを、
下から帯・きもの・長襦袢の
順で入れます。
写真の入れ方を説明すると・・・
 
①帯は少しはみ出るくらいに

 
②きものは白い棒に袖が引っかかるくらいに

 
③長襦袢は折り返して白い棒に
全体が引っかかる
くらいにしています。

 
先ほど外した白い棒が、このきもの類を
折り返した時の支えになるので
そこを目安に長さを調節して下さい。
 
 
 
□小物を入れる
 
きものバック画像
きものバック画像

 
 
小物用の袋が付いていないバッグや、
袋に入らなかったもの(肌着類やタオル)を
綺麗に並べるようにして敷き詰めます。
 
これらがきものを折りたたんだ時のクッションになり
折り目が付いてしまうのを軽減してくれます。
 
ポイントは、なるべく平らになるように入れることです!
運んでいるときによれたりしないように
なるべく隙間なく敷き詰めるように入れます。
衿芯や帯板は、丸めてしまうと着る時に使いにくいので
きものと同じように伸ばして入れるのがオススメです。
 
 
 
□余裕があれば羽織やお草履も入れましょう!
 
きものバック画像
きものバック
 
私はさらに羽織も入れて、中身がちょうど
動かなくなるくらいの量になります。 
 
さらに容量に余裕があればお草履もビニールに入れて、
底の方に入れます。
そして最後にきものを半分に折り返して平らにします。
 
 
□最後にジッパーを閉めて完成!
 
きものバック

 
 きものの着付けに必要な物がこの1つのバッグに
綺麗にまとまりました!
 
今回の豆知識を参考にして、上手にきものバッグを活用してください♪
お出かけもぐっと楽になりますよ♪

 
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〒435-0048
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℡:053-411-6954
 
 
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